原発をなくす方法
12Vハイブリッド新築住宅

   太陽光パネルを設置して鼻高々にして頂いても困る。なぜなら誰がその電気代を払っているのか?。しかも停電時、普段と変わらぬ電気製品を使う事はできるのか。かといってオフグリッドといって完全に送電網を切って、バッテリーだけですべての電化製品をまかなうのもちょっとしんどい話。
 そこで電気屋の私の提案はその両方のを使い、 それぞれの適した器具を使う。エアコン、IHなど大きな容量は電力会社から買い、照明と弱電はバッテリーを使う。そのバッテリーは小型太陽光発電パネルで充電する。これはハイブリッドな電気設備のなんと新築事例です。
 照明は12V           コンセントは100V 愛知県刈谷市 k邸

今回の新築、実は私の孫の家で設計室TOPの高山様の図面を元にその電気配線を電気屋の好きなようにさせて頂いた。白半建設様のご理解に感謝致します。

結構大きな家になりそうだ。この家の照明をバッテリーだけでまかなう。というか電灯回路とコンセント回路とはまったく別の配線にしなければならないので新築でないとちょっと困難な工事です。


ちょっと見にくいが写真中央の真柱間に分電盤を屋外型として、下から高さ1000、1600、400のスチール製を3段に積んだ。

床から3mの鉄箱は天井裏までとどく、パイプシャフトとして太陽光パネルからの電線もこの中を通す。この分電盤の真下の犬走りにバッテリーボックスを置く。

工務店は防水、結露には気を遣ってくれて、この後この鉄板は断熱吹きつけされた。白半建設に頼んで良かった。

赤と青の電線は1.6*2のVAケーブル 12V用で色分けする。
灰色は通常の100V用。万が一このプロジェクトに問題が起こっても、100V化へは分電盤内の線の咬まし替えだけで済む、電球はE26ソケットだし。

屋根に「穴をあける」このことは太陽光の大問題の1つである。  このガルバニュームの屋根に取付け用の穴はできれば空けたくはない。設計士が探してくれた専用のこの金具。穴をあけないでしっかり固定できる。設計士高山さんに頼んで良かった。


太陽光パネルは4枚で2系統として、1系統には居間のショップラインにスポット6台。
キッチンのコードペーンダント3台。
廊下のダウンライト2台。合計11台に12VLED電球 PS3W-6LDC26(電球色)を取り付けた。
この系統にはディープサイクルバッテリー LIFELINE GPL-24Tを繋げた。
6W×6時間×11台=396WH


ステンレスの穴あきハンガーレールにネグロスGS1CRという金具を加工してパネルを取り付けた。
太陽光パネルはオフグリッドソーラ社よりWEB購入した。
ネット購入でも電話応対ではかなり親切丁寧に教えてくれる。というかちょっと電気的に難しい話で、電気屋でも聞いていられない。

もう1系統は玄関ダウンライト2台+外灯ダウンライト1台+下駄箱間接照明+中庭6灯スポット6台+廊下ダウンライト2台+納戸、書庫2台の合計12個のLEDを6W×6時間×12台=423WH パナソニック145AHに接続した。


テスターで電圧測定、4枚とも安定した電圧でありました。オフグリッドソーラー社の検査に感謝。

知らない人はいないだろうが、今年は暑かった。靴を履いていても、足が熱くてこの屋根には居てられない、早く屋根から下りたい。このワンタッチの二股接続は簡単で早くて助かった。これもオフグリッドソーラー社に感謝。
金具と接続コネクターのおかげでパネル設置はいとも簡単に終わった。
道具はモンキーとテスターだけ。


12V/24V兼用】
LED電球
 PS3W-6LDC26
(電球色)
吹き抜けはショップラインレールにLED専用スポット6台で光のシャワー。12VのLED電球に交換する。


12V/24V兼用】
LED電球
 PS3W-6LDC26
(電球色)

リビングの主照明はエンドーのコードペンダント3台にPS3W-6LDC26の12Vの LEDを入れた。
キッチンとリビングあわせて22畳で9個のLEDを使う。 リビングの奥に見えているのがコントローラ。このちょうど裏に分電盤がある、リモコン、インターホンと一緒に家事コーナーに列べた。

コントローラを順序通り接続した。74%のバッテリー残量、ちょっと見にくいが上が80%ところが2日も経たないうちに下は100%なる。やはりコントロールは表示付きが良い。電線や取付けビスがむき出しでちょっと意匠が悪いドイツ製。
なぜ黒なのかは別としても、ボタンがなぜ赤なのか、日本製ならこうはならない。というか日本製がないことになんか、見えない圧力を感じる。後でカバーを探すとしょう。


12V/24V兼用】
LED電球
 PS3W-6LDC26
(電球色)
コートハウスは中庭を部屋と考える。だから惜しみもなく屋外スポットを6台でテラスをてらす。これにもまた12VLEDをほりこむ。壁材は黒のガルバニュウムだが、支障なく明るい。電球色とする。

朝まで付けていても電気代はタダ。


12V/24V兼用】
LED電球
 PS3W-6LDC26
(電球色)
廊下のダウンライト
電球色でこの明るさ。


12V/24V兼用】
LED電球
 PS3W-6LDC26
(電球色)
玄関は2灯、同じくダウンライト玄関外灯も同じ電球はLED 12Vにする。節電の必要も無いので、人感センサーは不要である。

 下駄箱の下の間接照明は12Vの写真の様な物が電子部品のマルイパーツにあった。これを2本取り付けた。
 明るいね、太陽から来た電気だからね。


12V/24V兼用】
LED電球
 PS3W-6LDC26
(蛍光色)
納戸と書庫には一番安い照明器具?
碍子のモーガルにこれまたLED

ここは蛍光色とした。

各部屋には情報コンセントとして、LAN、電話、テレビの端子を集めた。ここにも12Vの差し込みシガーソケットをプレート加工で彫り込む。中古のカーステレオをつなぐ。交流直流の変換トランスを通さないので、交流ノイズはなく音質が良い。1日中BMGを鳴らしていてもタダ。
 シガーソケットは奥行きがあるので通常のボックスでは入らない
鉄製塗りしろカバー付きボックス、アース工事も念のため。
←マウス

電話、光、LAN、ルーター、ハブ、アンテナブースター、電灯分電盤、すべて収納した。
そして一番下のボックスは12V用として各スィッチへのヒューズが列ぶ。
照明だけだとインバーターも使わないのでバッテリーには負担は掛からない。
2個だけでいける、はず。

その屋外分電盤の真下にディープサイクルバッテリー LIFELINE GPL-24T 80AH 1台 と panasonic 145AH 1台とを設置して比べる。設備には費用が掛かったが、電気代は発生しない、いくら使ってもタダである。節電は必要なし。

おかしな話、
本格的?な太陽光の場合は売電が出来るから、逆に節電しないと儲からない。電気を作って節電する。その電気代誰が払うの(注)?停電時はしっかりそれが使えるのか?たぶんそれを払っている隣の家でも使えない。その夜はどうなるのか?
注)太陽光サーチャージ

そのバッテリーに雨よけと冬の保温の為、特製カバーを作った。かぶせて安心。








メーカーが(12Vから48Vの)直流の家電を作ってくれれば原発は必要なくなる。

ただ今、寝室の照明器具を自作中 乞うご期待
京都市中京区蛸薬師麩屋町
株式会社ホリテツク
hiromichi@horitec.com
ロケットストーブ 発射致します